バンコクとパタヤ、プーケット閉鎖
新型コロナウイルス感染症、
日本の国内感染者は873例。
(3月18日現在)
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について
新型コロナウイルス感染症、
タイの国内感染者は82人。
(3月15日時点)
それが大幅に増えて177人。
(3月18日現在)
1週間で感染者3倍の事態から、
バンコク周辺地域で、
学校、競技場、バー、娯楽施設、
その他関連施設が閉鎖されます。
バンコク以外で該当する閉鎖は、
パタヤとプーケットの繁華街。
閉鎖期間は3月18日~31日まで。
水掛祭(4月13~15日)は延期。
Greater Bangkok must close bars, entertainment venues
パタヤでも今日から、
バー、パブ、クラブ、飲食店、
その他の閉鎖が始まってます。
友人からの情報によると、
パタヤ繁華街で集団感染あり、
飲食店中心に閉鎖の通達届く。
(伝聞情報)
スワンナプーム国際空港からの
入国者数は7割減の様ですが、
毎日、少なくない数の外国人が
入国してバンコクやパタヤに。
空港で入国制限強化しないと、
(現在中国人旅行者など制限)
感染者の6割は欧州人なので、
シャットアウトは困難ですね。
サムイ島は感染者も見られず、
いつもと変わらぬ感じですが、
ハイシーズンでも旅行者減少。
(3割減と言われています)
仲間内の話では、
この種の感染症は、
乾燥した冬場に蔓延するので、
ヨーロッパや東アジアが、
暖かくなって湿度が上がれば、
終息するという、希望的観測。
欧州もタイも、
4月まで様子見の感じです。
サムイ島は、
5月から海のベストシーズン。
世界各地の感染症が終息して、
安心して海外旅行できること、
心から願っております。