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長かったタイ、バンコクの5月19日

昨日は、1日じゅう、テレビをつけっぱなし。 タイTVは、すべて赤服強制排除のニュース。 子供の頃にあった浅間山荘事件の時には、 日本のTVも同じようだったと、記憶してます。 (現代日本の理屈並べのワイドショウと違う) 昨日のバンコク、 政府平和維持軍の装甲車を使った赤服武装 集団の占拠地の奪回は、早朝から始まった。 【時系列】軍がサラデーン交差点を制圧・・・ (CAPLOUG...

タイ、旅行者のための危険情報

外務省 海外安全ホームページによると、 タイの首都バンコクについての危険情報は、 今日、5月17日、 「渡航の延期をお勧めします」 に引き上げられました。 タイに対する渡航情報(2010/05/17) (外務省 海外安全ホームページ) バンコクの現在の情勢は、 引き続き、 政府平和維持軍 vs 赤服過激派 の睨み合いが続き、時どき銃声や爆音が、 しています。 タイTVで...

日本から、バンコクの赤服騒動をどう捉えればよいのか

3月14日に赤服がバンコクに集結してから、 2か月が過ぎた。 反政府デモと称する、この赤服を着た集団は、 公道やデパートの敷地を占拠して、寝泊りして、 2か月も、居座り続けている。 東京でいえば銀座4丁目、三越前の交差点から マリオンまでの公道を占拠して、ステージをつくり、 武器を所持して騒いでいるのと同じこと。 バンコク都民に、多大な迷惑を掛けていることは 間違いなく、 日本...

日本から見たタイ-旅行者にとってタイは安全なのか

ソンクラーン明けから日本のGW 明けまで、 日本帰国、東京ステイでした。 携帯電話なし、インターネットなしの生活で、 リフレッシュ。 帰国中はサッカー三昧を計画していたのに、 GW 前のフットサルで手首を負傷してしまい、 GW 中は無念の、右手を吊っての生活。 箸が使えず、ペンを持てず、それでもグルメ 三昧を楽しみました。 こんな贅沢ができるのも、親あってのこと。 父、母に感謝...

見直してもいい?パタヤのゴーゴーバー =その他

パタヤのゴーゴーバー巡り。 Happy、Baccara、 そして、また Happy。 屋台のピザを摘みながら Walking Street の 入口へと戻る途中で入ったゴーゴーバーが、 Sweet Heart。 この店は、小さなお立ち台が所々にあって、 2人1組のダンサーがお客の鼻先30cmで 踊っていた。 お客の隣りに座って話すことが主体のようで、 ...

見直してもいい?パタヤのゴーゴーバー =Baccara

パタヤのゴーゴーバーの話の続き。 Baccara は、Walking Street の右側、 Happy に入る路地の、斜め向いにある。 大きなネオン・サインがある通り沿いの店。 だから、Walking Street を歩いていれば、 見逃すことはない。 店に入ると1階席と2階席があって、 1階席は、内装やステージが豪華に見える。 Baccara という名前からして...

赤服の言う、本当の民主主義って何でしょうね・・・

赤服騒動には、もう、飽きました。 前回のブログで言ったとおり、 単なる、政権・利権争いですから。 それにしても、赤服の言う、 本当の民主主義 って、何でしょうね。 立憲君主制の、 人にやさしい、今の タイ式民主主義、 僕は、素敵だと思います。 国王を父と慕う、タイの市民、国民。 (これは、赤も黄も気持ちはひとつ) 赤や黄色の子どもたち(国民)は、 利権、金について...

バンコク、赤服騒動の終結の見通しは・・・

タイは暑~い、ソンクラーンの真っ只中。 サムイ島、プーケットなどのリゾートは、 正月休みを楽しむ人々で溢れています。 タイの田舎なども家族と帰省した人々が、 のんびりと正月を祝っていることでしょう。 タイ国内、ほとんどの地域は平和です。 バンコクだけが、混乱の渦中っていうのは、 信じられないけれど、 赤服デモ、まだ続いています。 今日15日、赤服同盟は、パンファー橋の ...

バンコク、赤服暴徒の主犯は黒い服の男というけれど・・・

タイはソンクラーン(タイ正月)が始まりました。 サムイ島の今年は異例で、 12日、13日の両日ともが水掛け祭。 パタヤでは、条例を無視した水掛けが、 19日まで、1週間続くそうです。 (パタヤの本来の水掛け祭は18日と19日) そして、バンコクの水掛け祭は今年も中止です。 それでも、バンコクでは、、、 赤服集団が繁華街の占拠場所で正月を祝い、 今日、13日はデモがお休みでした...