素晴らしいタイの人たち-add
2000年に日本の会社を辞めて、渡タイして10年目。 今までに、たくさんのタイの人との出会いがあった。 幸運なのか、 僕が知り合いになったタイ人は、素晴らしい人ばかり。 知り合いだけじゃなく、道で出会っただけの人にも、 何度も助けられた思い出がある。 2か月前も、街まで30キロという田舎の幹線道路で、 僕の車が故障。 通りがかったタイ人のカップルに助けられた。 カップ...
2000年に日本の会社を辞めて、渡タイして10年目。 今までに、たくさんのタイの人との出会いがあった。 幸運なのか、 僕が知り合いになったタイ人は、素晴らしい人ばかり。 知り合いだけじゃなく、道で出会っただけの人にも、 何度も助けられた思い出がある。 2か月前も、街まで30キロという田舎の幹線道路で、 僕の車が故障。 通りがかったタイ人のカップルに助けられた。 カップ...
ピピ島に行ったら、訪れたいのは、 まず、前回のブログで述べた、 バンブー島 次に訪れたいのが、 ビューポイント ビューポイントへ行くには、トンサイ湾からひたすら歩き、 ビューポイントへの登山口をめざす。 ピピ島のトンサイ湾 トンサイ湾から海沿いを歩き、ピピ・ホテルを過ぎたら左折。 ソイ(路地)には旅行者向けのお店がたくさん並んでいる。 お...
タイに住み始めてから初めの5年余り、 通いつめたのが、クラビ県の ピピ島。 通算で20回以上は、訪れただろうか。 そのピピ島行きが、あの津波以来、 5年近く途絶えている。 なぜ、訪れないのかというと・・・ 津波以前、大勢の知り合いがピピ島に居た。 彼らの消息が津波の時には気になったが、 何せ、あのクリスマスシーズンは、忙し過ぎた。 津波のあと、アンダマン海...
サムイ島のプール・バーが、友達で賑わう今日この頃。 毎晩のお誘いコールで、休肝日のない日々が続いてます。 今日は、 サムイ島の、うちの犬の話。 うち・わ話で、ごめんなさい。 しばらく前に、サムイ島のドッグ・レスキュー に行って、 ホリデーハウスの番犬用に、犬を貰ってきた。 サムイ島のドッグ・レスキューについては、以下を参照。 サムイ島のドッグ・レスキ...
タイで起業編(4) -ピピ・ホテルの対決 ピピ・ホテルの応接室、ウィチュダーの間。 女王ウィチュダーとの賃貸契約交渉の争点は、 土地の登記。 タイの法律では、土地の登記なしに不動産の賃貸を 契約書だけでできる期間は3年。 どういうことかというと、 仮に、この3年の間に大家が不動産を売却した場合、 新しい大家に対しても、この契約書が有効ってこと。...
タイで起業編(3) -ピピ島での対決に至るまで ピピ島の、泣く子も黙る、女王ウィチュダー(Wichuda) との 交渉のため、ウィチュダー城の名で知られるピピ・ホテルへ。 「泣く子も黙る」っていうのは、比喩でもなんでもなくて、 通りで泣いてた子供が、ウィチュダーが遠くから歩いて くるのに気づくと、いきなり泣き止み、走って家の中へと 逃げ込む姿を、僕が目撃したから。 ウィ...
タイで起業編(2) -ピピ島のビジネス 会社を設立し、ペナンでビジネス・ビザを取ると、 僕は ピピ島 へと飛んだ。 ピピ島は、旅行者の目から見れば、憧れの島。 トンサイ湾のビーチから泳ぐと、美しいサンゴ礁 の海にさまざまな魚の群れ。 海に突き出した岩を背景に、エメラルド・グリーン の海。誰もが夢に描く楽園のような島。 車もバイクもなく、人力の台車が通りを往来する。...
タイで起業編(1) -会社設立まで 僕が、サムイ島のレゲエ・ストリートでバーを経営 していたことは、前回の「サムイ村の話」でチラッと 話しましたね。 僕のバー経営の話は、「サムイ村の話」の中で、 これから順を追って綴っていくつもりですが、 まずは、僕が渡タイして起業したイキサツを。 題して、「タイで起業編」 バンコクを拠点とした僕の起業準備は、 まず、所在地...
サムイ島は、ラマイに200軒、チャウエンにも、 ほぼ同数のいろいろなバーがある。 なんで、こんなにバーが多いのか。 外国人が簡単に始められる商売だから。 STEP1 まず、100~300万円で、売りに出ているバーの 権利を買う。 STEP2 次に、店をきれいに飾りつけて、酒や備品を揃える。 STEP3 バーテンダー、キャッシャー、...
最近、コンビニで買物をするとき、タイの硬貨を使わない。 タイの通貨で一般に使われているのは、(バーツ=B) 紙幣 1000B、500B、100B、50B、20B 硬貨 10B、5B、2B、1B 財布を重くする5B、2B、1B硬貨の代わりに使えるのが、 ドラえもん通貨 左の青のドラえもんが1B、右上の黄色のドラえもんが3B。 どうやって手に入れるのかというと...