今日は、サムイ島のバー事情。
サムイ島の夜は、
気楽に飲めるバーで過ごすと、
一人でも、退屈しない。
サムイ島のバーには、
波打ち際にあるビーチ・バー。
ビリヤードやダーツを楽しむプール・バー。
それに、オープン・バー(ビア・バー)がある。
チャウエンビーチ、ラマイビーチには、
音楽に合せて踊れるビーチ・バーが多くあり、
カップルや団体客で賑わっている。
プール・バーやオープン・バーの活気があるのは、
ラマイタウン、ラマイのビーチ・ロードの繁華街。
その中でも、盛り上がっているのが、
Woody’s Bar というプール・バーだ。
ビリヤード好きの集まる店で、
ラマイでは、Woody というだけで通じる。
この年末から続いているハイシーズンは、
9時以降のバーの時間帯に行って、
ホワイト・ボードに名前を書いて順番待ちをすると、
いつも、30分以上(5~6人程度)は待たされる。
勝ち続ければ、ずっとできるからいいのだが、
一度負けると、待ち時間が鬱陶しい。
常連客や店の娘のビリヤードのレベルが高いので、
ビリヤード好きなら、かなり楽しめるはずだ。
この店の台は標準的なサイズで、球は小さいほう。
細キューなので、細かい狙いがつきやすい。
ファウルに関しては、1ショットルールが定着してるので、
試合展開に無駄な時間を使わない、のがいい。
もちろん、サムイ島はフリープールが定着してるから、
70~80バーツのビールを買うだけで、楽しめる。
こちら、ママさんのレック。
ショットの精度抜群。
強気なプレーに圧倒されるはず。
順番待ちで暇なときは、店の娘と無駄話でも。
Woody’s Bar には、
スタイリッシュも、太った娘も、やさしいおばさんも居る。
サムイ島に来たら、Woody’s Bar へ。
Woody’s Bar の場所は、
ラマイビーチロードの一方通行終点を