僕のバンコク滞在の楽しみは、
日本食・買出し
ビリヤード
そして、フットサル
今週は、バンコクのフットサルの話。
横澤直樹さん というプロフットサル選手
との出会いについて。
タイのサッカーは今、プロ・リーグが発足。
日本のJリーグ発足当時のような、熱気。
フットサルは2012年に、タイでWカップ。
タイのサッカー界、
日本人選手が、外国人枠で活躍している。
横澤選手も、外国人枠で活躍する一人。
僕の話に戻すと、
サムイ島では、空地での8人制サッカー。
サムイ島のタイ人は、テクニックがあり、
巧い。でも、ゴール前になると、みんなが
ロナウジーニョになってしまうサッカーは、
気持ち的に、疲れる。
さっさと、ボールよこせ !! が本音。
サムイ島に物足りなさを感じていた僕は、
↓
とにかく、日本人とフットサルしたい。
バンコクでは、
「プロ選手の指導で、フットサルができる」
という話を聞いて、レインボー・ファイブ と
いうチームにメールを入れてみた。
「バンコクに行った時に、参加してみたい」
という問合せに、
「参加はオープンにしてますので、どうぞ」
チーム監督の横澤選手自身からの返信。
期待と不安の混ざった気持ちで、
レインボー・ファイブの練習に2度、参加。
横澤選手とボールを蹴り合うことができた。
横澤選手、レインボー・ファイブの皆さんと
同じチームに入り、タイ人チームと対戦も。
これがバンコク・フットサル・デビュー。
日本では、草フットサルに数多く参加してた
つもりだが、
バンコクのグラウンド=人工芝が凄くいい。
そのうえ、屋根付なので、天気の心配なし。
はっきり言って、贅沢な環境だ。
そして、自らフットサルの伝道師と名乗る、
横澤直樹選手の存在。
タイプロフットサルリーグでタールアに所属。
日本代表経験、ブラジルのプロ経験を持つ
フットサル界の名選手。
彼のフットサル普及活動により、バンコクの
フットサル熱に火が点いた。
彼の功績については、時事通信社の記事で
日本でも紹介されているので、知っている人
も多いでしょう。
横澤直樹選手のプロフィール
横澤直樹選手が、タイでのプロ選手生活を
10月に終えて、再びブラジルに挑戦する。
彼がタイを離れた今、どうしても、彼のことを
このタイ・ブログで書きたくなった。
↓
たった2回の練習参加でしたが、ありがとう。
そして、レインボー・ファイブ というチーム。
直樹選手のブログ記事から
レインボー・ファイブ(D・M・C)のウェブサイト
40代後半、只のサッカー好き親父が行っても、
フットサルに熱い気持ちを持ってれば、温かく
迎えてくれるチーム。
でも、賞金カップの優勝が目標レベルの練習
なので、それなりの覚悟が必要だ。
フットサルに真面目に取り組んでるメンバー
なので、もっと上手くなりたい人には、とても
いいチームだと思う。
興味のある人は、mixi から問合せを !!
メンバー募集中 とあります。
日本人女性チーム「FCマナオ」も直樹選手が
監督、指導してきたフットサル・チーム。
現在もプロ選手の指導の下、活動中。
バンコクは、女性の競技人口も多いようだ。
スポンサー付の大会が数多く行われていて、
フットサルするのに恵まれた環境のバンコク。
タイ、バンコクは今、フットサルが熱い !!
P.S.
横澤直樹選手、日本帰国中の12月3・4日、
神奈川県でフットサル・レッスンを行うよう。
神奈川近郊に居て、直樹選手のレッスンを
受けたい方は、彼のブログをご覧ください。