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サムイ島からパンガン島旅行記 (9)

タイのブログ-タイ情報とコラム

サムイ島からパンガン島旅行記 (9)

パンガン島 ハード・トンナイパン

「サムイ島からパンガン島旅行記」の終わりに、
最近、パンガン島で注目を集めているビーチ、
ハード・トンナイパンを、紹介します
thaiblogハード・トンナイパン (トンナイパン・ビーチ)、
パンガン島屈指の透明度が高い海

トンサラの港から4WD車で1時間弱は掛かる
パンガン島の北東部の秘境です。
美しい自然の景観と、澄んだ海が魅力ですね。
高級リゾートホテルが相次いで開業しています。
thaiblogホテルの送迎サービスを利用して、サムイ島
から専用ボートで、直接トンナイパン・ビーチ
に行くことも、可能になりましたよ
ホテル専用ボートは割高でも、優雅で、楽々
時間が掛からないことが、魅力です。
子連れの方、移動を楽に済ませたい方に ◎
thaiblogトンナイパン・ビーチの入り江は、

北側が、トンナイパン・ノイ

南側が、トンナイパン・ヤイ

と、呼ばれています。

トンナイパン・ビーチに滞在したら、
ボートで巡るシュノーケリングツアー に、
ぜひ、参加してみてください

秘境と呼ぶに相応しい、珊瑚礁が美しい
ポイントが、沢山ありますよ

朝、海が穏やかだったら、朝食ついでに、
ホテルのデスクで申し込むのが ◎

(海のコンディションを確認してから予約)

では、トンナイパン・ビーチのホテルを紹介

thaiblog2009年、パンガン島に、癒しのアジアンリゾート、
アナンタラが開業しました

アナンタラ ラサナンダ コ パンガン ヴィラズ
thaiblogアナンタラ ラサナンダ コ パンガン ヴィラズ

アナンタラ ラサナンダ ヴィラズは、
トンナイパン・ノイのほぼ中央にあります。
thaiblogthaiblogOcean Pool Suite (100sqm)
シービューの水浴プール付の客室。
thaiblogthaiblogthaiblogGarden Pool Suite (130sqm)
広い居住空間、水浴プール付の客室。
thaiblogthaiblogthaiblogOceanfront Pool Suite (260sqm)
ビーチフロント、広い居住空間のプールヴィラ。

アナンタラ ラサナンダ ヴィラ リゾートは、
トンナイパン・ノイのほぼ中央、出歩くのに便利。
垢抜けた、安心のブランドホテルですね。
サムイ島からホテル専用ボート送迎あり(有料)。

thaiblogトンナイパン・ノイとトンナイパン・ヤイの境、
トンナイパン・ノイの南端の岬にある、
パンヴィマン リゾート コパンガンからの景色。
thaiblog
thaiblogパンヴィマン リゾート コパンガン

高級リゾートホテルの中では、リーズナブル。
海景色が素敵なリゾートホテルです。
thaiblog「デラックス」の客室で、海景色が満喫できます。
thaiblogthaiblogthaiblogthaiblog人気のカテゴリーは、「プールヴィラ」。
thaiblog
thaiblogエグゼクティブスイート(President Suite)が、
このホテルの最上位のユニークな客室です。

パンヴィマン リゾート コパンガンは、
サムイ島からホテル専用ボート送迎あり(有料)。
トンサラ港からも「300バーツ/1人」の車送迎が
あり、これは格安だと思います。

●トンナイパン・ビーチのその他のホテル

ブリ ラサ コ パンガン

スアン サワン ホテル

この「サムイ島からパンガン島旅行記」では、
主にサラドビーチの滞在について紹介しましたが、
パンガン島は、パーティーとバックパッカーだけの
島ではありません。

北西部のサラドビーチは、「リラックス派」に最適。
パンガン島の自然が気軽に楽しめる滞在エリア。

北東部のトンナイパンは、「カップル」「ファミリー」
にも安心の施設が整った高級リゾートエリアです。

サムイ島に5泊以上の旅行で来られる場合には、
サムイ島近くの離島、パンガン島の閑静な美しい
ビーチに数泊滞在するのも楽しいと思いますよ

さて、今日は、トンサラ港から、サムイ島へ帰還
thaiblog正午に、トンサラ港前で、無事、バイクを返却

僕は、穴ボコ道に慣れてるのでバイクでしたが
久しぶりのパンガン島の道は、怖かった
パンガン島の道は急勾配が多く、本当に悪路
バイク・車の運転はサムイ島とは異なるので、
滞在するホテルに送迎を頼んだ方が無難です
thaiblog港の前で、露店市が開かれていたので、
thaiblogなぜか、「お祭り」「露店市」でしか買えない
甘栗を買って、船でサムイ島に戻りました。

(了)

「サムイ島からパンガン島旅行記」の連載を、
ご愛読いただき、ありがとうございました。
皆さんがパンガン島に行かれるときの参考に
なれば、幸いと思います。

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