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サムイ島のベッドの話

タイのブログ-タイ情報とコラム

サムイ島のベッドの話

所変われば、ベッドも変わる

昔、海外旅行に飛び回っていたころには、
アメリカのベッドは長い~と思いました。

日本のベッドサイズは、

シングル 97×195cm

ダブル  140×195cm

クイーン 170×195cm

キング  194×195cm

20年以上前、東京に家を建てたときに、
大きなサイズのベッドを入れたいと思い、
有名ベッドメーカーの販売店に行ったら、
置いてあるのは、シングルとダブルだけ。
大きなサイズは、展示品が無い
寝具の種類も少なく、取り寄せになる
販売員の反対で、大きなサイズを断念
ダブルサイズを2人で愛用してました。

でも・・・狭かった

今なら、大きなベッドも普及している

日本のホテルなどの宿泊施設でも、

ペンション系  140×195cm ダブル

ホテルルーム 170×195cm クイーン

これが、20年前は、一般的だったと思う。

ところが
サムイ島に移り住んで、家具屋に行くと、
ベッドは、キングサイズしかない

所変われば、ベッドも変わる

これを、強く、実感しました

ちなみに、タイのベッドサイズは、

シングル 107×198cm

フル    122×198cm

クイーン 152×198cm

キング  183×198cm

キングオーバー 200×200cm

でも、キングサイズしか、売ってない
ロータスの寝具もキングサイズばかり。
さすがヨーロピアン・アイランドです。
thaiblogこれが、サムイ島のベッド

スプリング・マットレス 6000バーツ也

ベッドフレーム本体 1500バーツ也

このタイプのベッドは、
ベッドの下や裏の掃除が毎日できるので、
おすすめです

日本で寝ていたベッドは、
140×195cm 20万円?

サムイ島で寝ているベッドは、
183×198cm 7500バーツ

サムイ島で愛用しているベッドの値段は、
日本のベッドの10分の1程度ですが、
寝心地は、サムイ島のベッドが断然上

日本で、いいマットレスを探すと4~5万円
は必要でしたが、サムイ島のマットレスは、
6000バーツでもクオリティが高いのです

寝心地の違いは、とくに、ベッドのサイズ
ベッドの幅が43cm広いと・・・
(2人で寝ていて)
寝相が悪くても、身体が重なる心配なし。
相方の寝返りの振動が、全く感じられない。
子どもを間に挟んでも、余裕の幅がある。

タイ人は、日本人と体格が変わらないのに、
大きなベッドで寝ているから肩が凝らない
それ以前に、肩が凝るようなことは避ける
なんて、考えてしまいます。

日本とサムイ島のホテルを比べてみたら、
ツインルームでも日本のような幅が狭い、
シングルベッドは見たことが無い。
ダブルルームも、ベッドサイズが違う

日本のホテルのダブルルームは、おそらく、
ベッドサイズ 170×195cm

サムイ島のリゾートホテルのダブルルームは、
ベッドサイズ 200×200cm(正方形ベッド)
これが、多い
縦にも、横にも、寝れる
サムイ島は、ベッドが大きな島なのです

さらに・・・
thaiblogこんな天蓋が付いてることもある。

所変われば、ベッドも変わる

サムイライフの快適の1つが、ベッド

健康に暮らすには、ベッドが大事です