タイの優れもの-ひげ剃り
今日は、タイの優れものを紹介
タイの「ひげ剃り」の話です
「ひげ剃り」は、「歯磨き」と同様に、
男にとっては、朝の大事な儀式
日本に居たときには、朝が慌しくて、
電気シェーバーで、スピーディーに、
この儀式を済ましていた。
タイに住んでからは、
（電気シェーバーが売ってないので）
アナログのカミソリに戻った訳ですが、
アナログが、朝の儀式には相応しい
毎日の事なので、「ひげ剃り」道具は、
皆さんも拘りがあると思いますが・・
僕の場合は、いろいろカミソリを試して、
血だらけにならず、ひげが剃れるのは、
「ジレットの首振り３枚刃」だけという結論
結局、僕はアナログのひげ剃りが好き
洗面所の鏡の前で、自分の顔を覗いて、
石鹸を泡立てて、頬、鼻の下、顎と順に、
泡を塗りつけていく。
静寂の中でカミソリを当て、刃の擦れる
音に耳を傾ける。
精神が研ぎ澄まされる、まさに朝の儀式
ジレットの首振り３枚刃、
使い捨てタイプ２本入をセブンイレブン
で、２週間毎に買っていたが、
１年位前に、ジレットの首振り３枚刃が、
セブンイレブンから姿を消した
ジレットの代わりに置かれていたのが、
セブンイレブン・ブランドの首振り３枚刃
値段が同じだったので、試しに買ったら、
デザインも性能も、ジレットと同じ様です
Gillette のロゴが無いだけで、他では、
僕には見分けがつかない
タイだから、
ジレットの工場が、同じものをつくって、
セブンイレブンに卸しているのだろう
勝手に思って、今は、これを使っている。
セブンイレブン・ブランドの首振り３枚刃
使い捨てタイプ２本入 ４９バーツ也
タイでひげを剃るとき、優れものですね
でも、最近考えることは、
この「ひげ剃り」を何本捨てて来たのか
１週間１本だから、１０年で５２０本だ
やはり、替え刃タイプに転向するべきかな
でも、替え刃は品切れが多く、不便なのだ
男の「ひげ剃り」は、悩みも多いのです
