タイ・バンコクの話
バンコクで泊まったホテル
7月のバンコク遠征の話を綴ってますが、
今日は、バンコクで泊まったホテルの話。
宿泊料金が安くて、良い部屋だったので、
ご紹介します
ホテル ウィンザー スイーツ & コンベンション
BTSのアソーク駅から、歩いて5分ほど。
スクンビットのソイ18、ソイ20に面してる
好立地のホテル。
バンコクは渋滞するので、ホテル選びは、
BTSや地下鉄の駅近くが、便利ですね。
アソークなら、BTSも地下鉄もあるので、
理想的なロケーションです。
ウィンザー スイーツは、以前に泊まって、
サムイ島ブログの方で、旅行記を書いた
ことがあるホテル。
この2点が、印象的なホテルですね。
大衆的なホテル、レストランやスタッフは、
3つ星クラスの雰囲気なのですが
ホテルのレセプションの対応は丁寧で ◎
改装して1年ほどの高層階にある客室は、
準高級クラスのホテルに見劣りしない
居心地のよい客室でした
今回のバンコク遠征の目的は、買物して、
友人との3年ぶりの再会で、飲み歩くこと
ホテルで1日のんびりする訳じゃないので、
リバーサイドのリゾートホテルは敬遠して、
街中の便利なホテルにして、正解でした
ホテル ウィンザー スイーツ
滞在した客室は、Windsor Suite
16階以上の、まだ内装が新しい客室です。
ホテル ウィンザー スイーツは、
低層階と高層階ではエレベーターが違って、
客層も違います。
騒がしい団体客を避けるには、高層階
高層階は、客室も新しくて、きれいです
玄関を入ると、リビング。
バンコクはバルコニーが無いホテルが多くて、
僕のような愛煙家に、厳しい環境なのですが
空調、換気の良いリビングで、煙の心配なく、
タバコを吸って、くつろぐことができました。
独立したリビングは、やはり、重宝しますね。
玄関前、
ソファの正面には、冷蔵庫とミニ・バー。
ホットポットはありますが、コーヒーメーカーは
無くて、インスタント・コーヒー
でも、近くのセブンイレブンで、ドリップコーヒー
を買うことができました
リビングの先には、廊下。
ラッケージ台の上が乱雑で、ごめんなさい
廊下の右手は、クロゼット。
セーフ、バスローブ、スリッパなどがありました。
廊下の左手が、浴室
人工大理石張りで、雰囲気好し
バスタブも、
広めで、快適でした
廊下の先が、寝室。
昼間は、レースのカーテンで、光量好し。
なぜか、椅子は1つ
ベッドの前には、
ドレッサー。
フラットテレビ。
部屋がシンプルなので、景色が引き立ちます。
夜は照明を消したら、カーテンを全開にして、
夜景を見ながら、就寝
窓の下を見たら、ソイ18ですね。
2002年に、住んでいたソイですが、
ずいぶんと、高層ビルが増えました。
タイ人は、自分を撮るのが、大好きです
待ち受け画面が、自画像ですから
まだ、自分を撮っている人が居ますが・・
窓の外、遠景を見ると、
バンコクの摩天楼
バイヨーク スカイが見えました。
窓の真下に見えるのが、このホテルのプール
ホテル ウィンザー スイーツの Windsor Suite
Agoda で予約した場合、ローシーズンの今なら、
宿泊料金 6000円台(サービス料+税は別途)
早起きできないので 朝食無しの予約です。
それに、朝食は値段ほどのバリューが無いかと。
(ホテルの朝食は、400バーツ/1人)
ホテル ウィンザー スイーツの Windsor Suite
何よりも良かったのは、客室の間取り
リビング、間に浴室、寝室の間取りが快適
バンコクで、バルコニーが無くても耐えられる、
宿泊料金が安い割に、くつろげる部屋でした
そして、バンコク遠征の目的は、彼との再会。
右腕にタトゥーのイングランドの音楽教師は、
30人の仲間と、このホテルに泊まっていた
(続く)