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タイでも、暑季の暑さは異なるという話

タイのブログ-タイ情報とコラム

タイでも、暑季の暑さは異なるという話

やっと、正月ムードが抜けてきましたが、
タイは暑季の盛り、暑いです

暑季のサムイ島は、
最高気温が、33~36℃まで上がります。

サムイ島は、4~5月はエアコンの季節。

パソコンを使うとき。

午後の時間帯。

夜の就寝の前後。

エアコンは、暑季対策の必要家電です

電気代
thaiblog外に出たなら、抜けるような青空ですが、
日向は眩しくて、日差しが肌に痛いです

サムイ島の暑季=日差しが肌に痛い
thaiblogでも、海辺の椰子の木陰に居るときは、
海風が快適ですよ

今日、天気予報を見ていて思ったことは、
タイでも、暑季の暑さは異なるということ
thaiblog
明日の天気予報を見ていたら、
タイの暑季は内陸部の最高気温が高い

内陸部40℃、海沿いの地域は35℃位。
この温度差はスゴイ

タイの暑季は、海辺で暮らそう

ロングステイの方、住処選びは大事です

明日のバンコクの最高気温は、40℃
熱風が留まっているイメージが湧きます

でも、バンコクって、内陸部じゃないぞ

バンコクの暑季を想い起こしてみると・・

タイに来たころ、住んでいたのですが、
空がどんよりとしていて、空気が重い。
子どもの頃にあった 「光化学スモッグ」
を想い出したものです。

街中は交通渋滞で、排気ガスがスゴイ。
ビルからは、エアコン室外機の熱風

温室効果ガスが起因の「温室効果」が、
バンコクの気温を押し上げてるのでは

温室効果ガスの種類
thaiblog気象庁のページより引用

それと。チェンマイに住む方の話では、
この時期は、景色が見えなくなるほど、
煙害がひどいそうです。

山岳地帯では煙害が、気温の上昇に、
関与しているのかもしれません。

タイでは、暑季になると、暑い、暑いと、
皆さんが言うのですが、地域によって、
タイでも暑季の暑さの質が違うのです。

最後に、タイの暑季の暑さ対策は、

なるべく、日向に出ないこと。

なるべく、動かないこと。

暑さを感じたら、シャワーを浴びること。

朝夕に、海やプールに浸かること。

昼間は、ロータスに、涼みに行くこと

水を掛け合うこと

タイ人の知恵に従います