日本の友達がバンコクに来たとき、
パタヤで、夜を楽しむことがある。
なぜ、歓楽街パタヤなのかというと、
バンコクに無い解放感と緩い空気。
(バンコクに昔あって今ないもの)
バンコクでは夜12時を過ぎたら、
コンビニでも酒が買いにくくなるが、
パタヤには24時間営業のバーが
たくさんある。
パタヤは、タイの特例区なのだ。
また、飲み代、ホテル代、あらゆる
外国人向けの物価が安いのも魅力。
友達と飲んで1泊=パタヤが楽しい。
ノース・パタヤにバスが着いたら、
ホテルはセントラル・フェスティバル
(地図の赤)から歩ける、2ndロード
沿いが便利。
ローシーズンなら飛び込みで行って
バスタブ付の部屋が、800バーツ。
セントラル・デパートまで徒歩5分。
セントラルで夕飯を食べて、まず行く
のが、ソイ・ブッカオのバー。
ソイ・ブッカオは2ndと3rdロードの間
の道=地図の青丸のエリア。
1本40バーツのビア・リオを、まったり
と飲む。コンビニで売る値段と大差なし。
中でもコーナーバーが、落ち着ける。
(オーストラリア爺さんがオーナーの店)
ソイ・ブッカオのお奨めは、
バーで40バーツのビール。
100バーツのマッサージ。
50バーツのケバブ。
概ね、サムイ島、バンコクの半額以下。
(ビールはサムイ島も60Bからある)
それと、LKメトロ入口のBlue
セクシーな下着姿を堪能、でもないか。
男で踊ってるのは、僕だけ
まあ、いつもの事。
ソイ・ブッカオのバーで何本か飲んで、
身体と気分をつくったら、
プール・バーで、ビリヤード。
2ndとソイ・ブッカオの間に、馴染みの
店が何軒かある。
パタヤの場合、サムイ島とは違って、
プール・バーと言ってもスポーツバー
という感じの外観の店は少ない。
ビア・バーの中にプール台がある感じ。
ビア・バーとの違いはホワイト・ボード、
見回すと、それがある。
ボードに名前を書き、勝ち残り対戦。
パタヤのビリヤードはバンコクのように
レベルが高くないし、2ショットルールを
主張するファラン(白人)が多い。
ファランにとって、パタヤのビリヤードは、
温泉に行って卓球、なのだろう。
1度、スヌーカーの大会の優勝トロフィー
を持ってるバーの娘(おばさん?)と対戦
したが、ファランよりも断然、上手かった。
まあ、パタヤのビリヤードは、お遊び
さて、夜が更けてから行くのが、ソイ7
(地図の青色の道)
なかなか、おバカになれる通り。
ソイ7の話は、次回に。