タイの優れもの-食パン
今日は、タイの優れものを紹介
タイの「食パン」の話です
ところで、
「食パン」って、ちょっと変な日本語
Edible Bread と言う必要はないので、
「食用のパン」ということではないぞ
「食パン」の語源は、菓子パンと区別し、
「主食として食べるパン」という事らしい。
ならば フランスパンも「食パン」か
いつも、話が逸れてしまうが
タイの市販の食パンは、
小さくて、薄切りで、パサパサしてる
それが、長い間、タイの生活の常識。
だから、食パンは、街のパン工場や、
ベーカリー（専門店）で買うものだと、
長い間、身体に刷り込まれている。
街のパン工場でもタイ人向けは甘味、
ホテル、外国人向けは甘くないもの、
食パンを２つに区別しているので、
サイズ、厚さ、しっとり感も大事だが、
甘くない食パンを選ぶことも重要だ。
ところが、バンコクのセブンイレブンで、
こんな食パンを見掛けた。
日本と同様のサイズ、６枚切りの厚さ
でも、５枚入りなので、１枚分少ないな
お値段は、３０バーツ也
ヤマザキ系のベーカリーの半額なので、
１枚分少なくても、お得感はありますね
Farmhouse Royal Bread
生地が柔らか過ぎる気がしないでもないが
マーガリン臭さが、少しだけ気になるけれど
しっとりしていてトーストにしても合格点だ
バンコクのラチャダにある会社の様ですね。
タイの市販の食パンが、進化している
Farmhouse Royal Bread ３０バーツ也
タイの優れものです
コンビニの食パンが美味しくなりました
皆さんも、ぜひ、お試しください
