タイの今の政情を思う
タイの国は、軍事クーデターが起きてから、
1週間が経ちました。
政治団体より、軍隊のほうがタイの国の事
を思っている様なので、期待できそうです
バンコクや、赤服の根城の北・東北部では、
軍隊 vs 赤服(タクシン派)の様相ですが、
金で雇われて参加するタイのデモは醜い
タイでは幼稚で醜いことが、デモクラシー
2010年の暴動、略奪、テロを思い出すと、
銃や手榴弾などの武器を持つ政治団体は、
根城を暴いて、解散させて貰いたいですね。
22日から「夜間外出禁止令」が出てますが、
サムイ島は、2日後には、実質的には解除。
軍も赤服も居ない、タイ南部のリゾート島は、
タイの醜い政情の蚊帳の外に居る訳なので、
良い意味で、「いい加減」に対応しています。
だから、観光客も混乱しない、日常生活です。
「実質で判断できる」のがタイの良いところ。
結局、「タイは、ムアン・タイ」 ですからね。
バンコクは、バンコク。
サムイ島は、サムイ島。
工業地と観光地では、生活の質が違います。
人々の気質が慌しくなってしまったバンコク、
先進国並みに、人と人の諍いがありますが、
バンコクに、平和が訪れることを願います