⇒ 全記事一覧

タイの優れもの-Myda B(塗り薬)

タイのブログ-タイ情報とコラム

タイの優れもの-Myda B(塗り薬)

今日は、タイの優れものを紹介

タイの「塗り薬」の話です

「塗り薬」と言えば、
thaiblog「ムヒ」ですね。

かゆみ、虫さされ、かぶれ、しっしん、
じんましん、あせも、しもやけ、皮ふ炎、
ただれ、、皮膚の事なら、何でもござれ

かゆみを抑える成分以外に、
グリチルレチン酸・・抗炎症剤
イソプロピルメチルフェノール・・抗菌剤

僕の中では、万能薬です
でも、タイの薬局にはありません

日本での買出し分が、品切れになると、

僕は、長年、アトピー性皮膚炎なので、

「サイちゃん、皮膚の薬、買って来て

thaiblogそれで、使ってみて良かったのがこの薬。

「タイ語じゃ、わからん

という人のために・・
thaiblogMyda-B

裏面は、英語で書かれています。
タイの薬は、優しいですね。
愛情を感じます
thaiblogほらほら、抗菌剤+抗炎症剤、
効能は「ムヒ」と同じようですね。

この薬の成分を調べてみると、

成分1 ベタメタゾン

ステロイド抗炎症剤・免疫抑制剤。
現在、炎症を抑える最も強力な作用をもつ薬
作用が強力な反面、副作用も避けられない為、
ほかの薬ではどうしても抑えられない炎症、
確実に抑えないと生命にかかわるといった
急を要する炎症などに用いられるのが原則

皮膚への効能は、
しっしん、じんましん、皮膚瘙痒症、
小児ストロフルス、乾癬(かんせん)、
紅皮症(こうひしょう)、角化症(かくかしょう)、
皮膚筋炎、強皮症、脱毛症、火傷(やけど)、
虫刺されなど。

成分2 クロトリマゾール

真菌の増殖を抑える薬で、みずむし、
いんきんたむし、たむし・ぜにたむし、
脂漏性皮膚炎やカンジタ菌の感染で
おこる指間びらん症、間擦疹、皮膚
カンジダ症、癜風などの治療に用いる。

いろいろ効きそうだけど、強そうな薬

薬局の薬剤師の話では、

つけすぎないこと
thaiblogMyda-B

テスコ・ロータスの薬局では、25g105バーツ

ビーチロードの薬局では、15g100バーツ

タイの薬は、自由価格です。

外国人旅行者の多い場所には、

英語が堪能な薬剤師が居るので、

安心できるけど、薬の価格は高い。

初めは、英語を話す薬剤師から買い、

同じ薬を、もう1度買いたい場合には、

空箱をもってテスコ・ロータスですよ

「ムヒ」の代わりに、Myda-B

Myda-Bは、タイの優れものです

薬剤師に相談してから、お試しくださいね