エアアジア《成田→バンコク直行便》について（１）

先日、日本に行ったら、台風に直撃された

今日は、その話では無くて・・
タイに戻るときに、エアアジアの直行便を利用
したので、今日は、その感想を書きましょう

なぜ、成田→バンコクの片道だけ、エアアジア
に乗ることになったのかは後日書くことにして、
タイからインターネットで、成田→バンコクの
予約をすると、円建てでした

エアアジアの成田→バンコクの航空券代金は、

フライト料金　　　１２７９０円

セキュリティ料金　　５２０円

成田空港使用料　１５００円

成田空港の税金　２０９０円

預け荷物（３０ｋｇ）５０００円

手数料　　　　　　　　３００円

合計金額　　　　２２２００円

成田→バンコク片道航空券が２２２００円、
格安航空会社として妥当な料金と思います。

今まで、タイ航空のバンコク-成田を利用して、
往復航空券が２万バーツ位（約６６０００円）
でしたから、タイ航空の３分の２の費用ですね。

それでは、成田へ

成田発は午前便、８：３０のチェックインだった
ので、念のため成田のホテルに泊まりました

成田空港第２ターミナルで、チェックイン

なぜか、エアアジアのチェックイン・カウンター
は、離れにある個室でした

カウンターが３つしか開いてないので、大混雑
３０分以上、列に並びました

そして、搭乗です
バスを降りて、
搭乗を待つ。
エアアジアの国際線は、初めてです。
どんどん、搭乗客が、乗り込みます。
この日の搭乗客の７割は、タイ人旅行者です。
格安航空会社の直行便が開通して、円安
タイの庶民にも日本旅行が身近になりました
タイのサラリーマン層でも１年間貯金したら、
１年に１度、海外旅行が楽しめる時代が到来

タイ人が多いと良いことは、タイ人は個人でも
団体でも、静かで、マナーが良いのです。
狭い機内で、椅子を倒したりしませんからね。
日本人、タイ人からは「思いやり」を感じます。
中国人、インド人は自己中、僕は苦手です
そして、僕も、搭乗します
エアアジアの機内、もちろん、エコノミークラス。
機内は、一列に３人掛けが３つ並んでいました。
気になったのは、肘掛けがバス並みに薄いこと。
３人並ぶと、隣りの人の肘がぶつかるでしょうね
この日は、ほぼ満席でしたが、
ラッキーなことに
僕は、真ん中の３人掛けの左側の席。

同じ３人掛けの右側には人が居ましたが、
同じ３人掛けの真ん中が空席だったので、
窮屈なく、快適に過ごすことができました
足元の幅は、ユナイテッドよりも広いかも
今まで利用してきた飛行機と違うところは、
客席にボタン、モニター、ヘッドホンが無い。
僕は、機内では映画を見ず、音楽も聴かない
タイプなので、何の不自由も感じませんでした。

エアアジアの機内は、シートベルトのサインが
消えても、勝手に、席を換えることは禁止です。

この日は、プレミアムシートが空いていたようで、
アテンダントが、「席の交換」を売りに来ました。

以前、ユナイテッドでは、チェックインのときに、
５０００円払えば足元の広い席に交換できると
言われましたが、席の機内販売は初めて
ビジネスクラスと「席の交換」もできる様ですが、
ビジネスクラス料金は、エコノミーの２倍ですね。
この日は、ビジネスクラスが満席だったために、
販売されていませんでした。
毛布の貸し出しも、販売です