エアアジア《成田→バンコク直行便》について（２）

今日は、エアアジア《成田→バンコク直行便》
を利用したときの話の続きです

離陸後、水平飛行になり、シートベルトのサイン
が消えると、「席の交換」「レンタル毛布」の販売、
その後は、機内食の販売です。

「エアアジアは、飲食物の持込みは禁止です」
というアナウンスが流れましたが・・

その時、僕は成田空港のゲートで買ったお茶を
飲んでいました
通路を挟んだ隣りに座っていたタイ人カップルも
スナック菓子を食べてましたが、お咎めは無し。

「建前上、飲食物の持込は禁止」なのでしょう。
良識の範囲内ならＯＫ、と理解しました。

話は変わりますが、成田空港では、出国前でも、
出国後のゲートでも水など飲料水の値段は同じ。
タイのスワンナプーム国際空港では、出国前は
１０バーツの水が、ゲートでは５０バーツで売って
いるのと比べ、成田空港は空港使用料は高いが、
飲食の値段は良心的だな、と思いました。
僕は朝食を食べて、１０：３０発の飛行機に搭乗

さて、エアアジアの機内食
朝食です

エアアジアの機内食は、リーズナブルですが、
有料です
まず、コーラ付の韓国鶏、２２０バーツ、
朝から、食べる気にならないな
カッパオ・ガイ・・鶏

照り焼きチキン・・鶏

チキン・ポロネーズ・・鶏

何か、他のものがあるだろうと思って、
メニューのページを捲ると・・

チキン・サンドウィッチ

冗談でしょ

鶏を食べられないなら

カップヌードルでも食べてなさい

と言っているようでした

華僑系親族が、鶏農場を持っているのか

なお、昼食も、同じメニューです
リーズナブルでも食べる気になりませんでした

エアアジアさん、

鶏肉食べない人も居ます

メニューの改善を求めます

フルーツが欲しいサラダが欲しい
グリーク・サラダをメニューに入れてください
朝はフルーツ、昼食はサラダで十分です
ドリンク・メニューで、甘くないのは、水だけ
タイの昔のセブンイレブンの様でした
３イン・コーヒーというのは、最も苦手ですね

エアアジアのお奨めは、ビールですね

結局、搭乗前に朝食を済ませていたので、
バンコク到着前に手持ちのカレーパンと
おにぎりを食べて、それで大満足でした
良識の範囲ということで

次回は、コンビニのサラダを持込む予定
「僕はベジタリアン」でＯＫですね

なお、エアアジアの機内の飲食物販売、
カード払い不可、現金のみです。
免税品の販売には、カードが使えます。

エアアジア《成田→バンコク直行便》は、
リーズナブルな移動手段だと思います。
６時間程のフライトなので、贅沢言わず、
食事をしない覚悟があれば良いでしょう。

タイ時間１５：００に、バンコクに到着
僕は、今回のフライトは、満足でした

エアアジアのバンコク到着はドンムアン。
スワンナプーム国際空港ではありません。

ドンムアン空港に到着

何より、焦ったのは、入国審査まで、
あったのはトイレと、喫煙所だけ
お店も、免税店も、何もありません。
入国審査が済むと、階段の下には、
ラッゲージクレーム。
ラッゲージクレームの前に、
お目当ての免税店がありました。

タバコとお酒はバンコクの空港で買う。
成田空港では、高いので、買いません
今回は、メビウスのカートン、６３０バーツ。
確認してないが、成田よりは安い筈です。

今回、不思議に思ったことは、
ジャックダニエルは免税店で買うと高い。
成田駅のローソンで２０００円弱なのに、
免税店では１０００バーツ（３３００円）以上
ドンムアン空港のラッゲージクレームは、
大混雑なのに、税関の検査が綿密です。
スーツケースなどの大きな荷物は機械
に通したあとに、すべて、開けられます。
別に、開けられて困るものはないですが、
人混みの中、なかなか面倒なことでした。