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タイの「四角い豆腐」は食べたら危険? 続き

タイのブログ-タイ情報とコラム

タイの「四角い豆腐」は食べたら危険 続き

タイのロングステイの話を中断して、
「四角い豆腐」体験記 を書いてます。
thaiblog水に浸った「四角い豆腐」を買った

12月6日の土曜日の夜、
「四角い豆腐」を食べてみると、
賞味期限の前にもかかわらず、
表面が黄色で、酸っぱかった

黄色くて、酸っぱい豆腐を半丁食べたら、
翌日、どうなるのか・・

お腹に、菌の繁殖感を、実感できます

起きたら、お腹がゴロゴロと鳴ってます
熱っぽくて、身体に脱力感を感じたので、
解熱剤を飲み、再び寝ることにしました

その日は2回、便意を催してトイレに行き、
いつもより、軟らかめのを排出しましたが、
吐き気も、下痢もなく、食中毒の症状無し

只、お腹ゴロゴロと、脱力感が2日続いて、
何もする気が起きず、ゆっくりできました。

結局、
豆腐の中で増殖した菌が、お腹の中でも
騒いでいたのだろうと想像していますが、
僕の場合は、この腐食菌には危険な菌が
混ざって無かったと、ホッとしています

タイの「四角い豆腐」は食べたら危険

「水に浸した豆腐」の賞味期限が製造から
1か月もあること自体が僕には疑問ですし、
豆腐の形では無くて、タイは暑い国だから、
「水に浸した豆腐」は向かないと思います。

タイでは、要冷蔵の食品を、店舗前に放置
していることをよく目にします。
日本でも、昔は牛乳の配達がありましたが、
玄関先に牛乳瓶を放置は、南国では無理。
南国では、輸送の積み下ろし時も危険です

だから
タイでは、「チューブ入りの豆腐」が一般的

最近では、
半丁サイズの熱処理された豆腐もあります。

所変われば、豆腐事情も変わる

タイに長年住んでいても、
今だに、学ぶことが多いですね

次回は、ロングステイの話に戻ります