パタヤで評判のヒルトンごはん
今日は、先週にひき続き、パタヤ滞在の話。
パタヤのヒルトンホテルのブッフェの話です
ヒルトンホテルのブッフェ・ディナーが好きで、
2012年以来、年中行事として通っています。
各種チーズ、ローストビーフ、寿司、刺身、
スモークサーモン、海の幸がお気に入り
小幅な値上げがありましたが・・
現在、960バーツ(税・サービス料込)
クオリティからして、とてもお得に思います
今回は、パタヤで、食道楽の友人と一緒に、
ヒルトンのブッフェ・ランチに行って来ました
朝が弱いので、ヒルトン・ランチは初めてです
月曜に行ったので、メキシカンの日。
屋内席は「予約で満席」と言われて、
案内されたのは、屋外のテラス席。
もちろん、内側の日陰の席を選びましたが、
暑季は終わったので、風があって快適です
(理由は後で述べますが・・)
結果的に、屋内で食べるよりも正解でした。
このオープンキッチンの一角では、
テーマ料理(今日はメキシカン)と、
西欧料理が数品、並んでいました。
写真より左側が肉切りのコーナー、
その先には、タイ料理があります。
エントランスの正面にあるスイーツの
コーナーは、とても広くて品数豊富。
その先の右手にサラダ類があります。
スイーツ・コーナーの裏側は屋内席。
天井が高くて、素敵です
でも、此処はキッチンが近く落ち着かない。
奥に、ソファ席と天蓋付の席がありますが、
それが団体予約で、埋まっていたのです。
トイレに行くときに、ソファ席を通ったら、
団体予約というのは、すべて、中国人
大声が飛び交い、騒がしい様子でした
だから、屋外席で正解
屋外はタイ人ばかりで、とても静かです。
タイ人はブッフェでも、沢山食べません。
四六時中、何か摘まんでいるので
一度に沢山食べる習慣が無いのかな
ろくに食事をせず、スマホをいじってます。
屋外席からの景色
南側を見ると、遠景には、ラン島。
正面の海には、沢山の観光船。
北側を見ると
海側に張り出した展望席の前で、
中国人団体が集い、記念写真
パタヤは、中国人が多過ぎる
さて、ブッフェ・ランチで食べたものは・・
正直言って
僕はメキシコ料理はビールの摘まみ程度と
しか思っていないので、食指が動きません。
メキシコ料理の蓋は上げもしなかったです
だからと言って、これという料理もなかった
サラダ風のスモークサーモン
ディナーのサーモンと比べて、質が悪い
シュリンプ・カクテル
普通に合格点だが、有り触れた感じで。
ロースト・ポーク
外皮がカリッとしていて、美味しかったが、
その場で一切れ切って、皿にのせられる。
お代わりに行くのは、面倒なので止めた。
パン類
パンは2種類しかなく、全く美味しくない。
メキシカンのコーナーで、薄皮を焼いて、
カマンベールを挟んだものを選んだが、
皮が湿った感じで、美味しくなかった。
かぼちゃのスープ
舌触りがザラッとしていて重たい感じ。
濃厚過ぎて、僕には合わなかった。
ビーフシチュー
牛肉はタイ・フレンチレベルの国産だと
思うが、十分に美味しかった。
大量の豆を外して、お代わりした一品。
スイーツ
ディナーのときと同じ品揃え。
種類は多いが、どれも月並。
ヒルトンのブッフェ・ランチ、メキシカン、
料金は、520バーツ(税・サービス料込)
水を頼んで、お会計は、600バーツほど。
料金は安いが、この日のランチの中味は、
ブッフェ・ディナーほどのバリューを感じず、
お値段に見合ったものだと思いました。
でも、ブッフェ・ランチのテーマは日替わり。
幸せを感じる曜日が、あるかもしれません
火曜日は、タパスの日。
最近、サムイ島のサンデーブランチでも、
タパスが流行っています。
お摘まみ感覚で、昼でも、食べられそう。
水曜日は、ハンバーガーの日。
肉は美味いでしょうが、パンが不安です。
木曜日は、飲茶の日。
アジア料理と言っても、寿司、刺身じゃなく、
中国、ベトナム系の料理が中心でしょうね。
金曜日は、シーフードの日。
西欧人が、沢山来るような気がします
日曜日は、サンデーブランチ
ブッフェ料理の値段が、ディナーよりも高価。
サムイ島のビーチ リパブリックと同等です。
西欧人好み、中国人は来ないと思います
バブリー飲み放題に魅かれますが、合計で
1人2500バーツは、僕には高過ぎますね
パタヤのヒルトンホテルのブッフェ、
ブッフェ・ランチとブッフェ・ディナー、
パタヤでは、なかなかの評判です。
パタヤのヒルトンホテルのブッフェ、
パタヤへ行ったら、是非、お試しください