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老いを感じたとき(4) 「老い」を感じたとき救いになったもの

タイのブログ-タイ情報とコラム

老いを感じたとき(4)

「老い」を感じたとき救いになったもの

今日も自分自身の記録、私的な日記。

「老い」を感じ、負のスパイラルに2年。
負のスパイラル、試行錯誤の生活で、
救いになってきたものはスポーツだった。

僕の場合は、フットサルと、ビリヤード。
身体能力の衰えで、上手にできなくても、

「スポーツは、気持ちが大事」ということ、
それを、再認識できた。

気持ちで負けてたら、勝負にならない
何事も、強い気持ちで

ビリヤードでは、多くの試合に参加して、
本気モードの対戦で心臓を鍛えている。

フットサルは、以前にできていたことが、
できなくなってるので、時間は掛かるが、
速く動けないのならば、早めに動くとか、
状況判断、選択のスピードを速くとかで、
身体能力をカバーする手段がある筈だ。

最近はマイナス志向からプラス志向へ。
「老い」と上手に折り合おうと思うことで、
負のスパイラルから脱出できそうな感じ。

「スポーツは気持ちが大事」と同じように、
「老い」に対しても、気持ちが大事なのだ。

できないと思ったら、できなくなるだろうが、
まだまだできると思えば、道は開けるのだ

僕にとって、心の支えになってる人が居る。
プロを続けているカズ(三浦知良選手)だ。

まだまだできるという偉大な手本であって、
どれだけ多くの人に力を与えてるのだろう。
尊敬と、感謝の気持ちで、一杯なのです。

カズさん、タイからですが、本当にありがとう

(続く)