タイの納豆が美味しくなった!
今日は、タイの納豆の話。
タイ生活で、納豆が食べたくなったら、
トップス・スーパーマーケットに行く
トップス・スーパーマーケットに行くと、
日本から輸入された納豆3個パックが、
100バーツ(約330円)程度で買える。
タイの地方都市の日本食材の値段は、
バンコクのフジスーパーの2割増だが、
買えることだけでも、ありがたいですね
ただし、品薄なので、1度売り切れると、
1~2週間、入荷がないことが普通です
日本の納豆よりも、さらに品薄なのだが、
タイ国内で生産している納豆がある
日本の納豆の半額以下で買えるが、
タイの納豆には、タレが付いてない。
タイの納豆は、粘り気があまり無い。
似て非なるもので、今まで買わなかった。
ところが、この前、タイの納豆を見たとき、
パッケージの変化に気がついた
こんなロゴ、今まで、無かったぞ
さっそく、買ってみることにした。
箸でかき混ぜてみると、
箸に絡まるだけの、粘り気がある
やれば、できるじゃないの
タイの納豆が進化している
「ミニ納豆」の製造元は「花かつを」と同じ
お世話になってます
日本輸入食品の半額以下はありがたい
タイ生活、年々、厳しくなってますからね
バンコクのスクンビットにある、食品会社。
ウェブサイトを見ると、終戦直後(1945年)
タイに移住したTSUBAKI さんが創業した、
歴史の古い食品会社のようですね。
タイの納豆が美味しくなった
皆さんも、ぜひ、お試しください