タイ・バンコクの話
バンコクで思ったこと
今日は、
バンコクで泊まったホテル の話の続き
バンコクで泊まったウィンザー スイーツ、
１３階に、なかなか寛げるプールがある
プールの入口を入って、すぐに右に曲がり、
橋を渡ると、
ＢＴＳ（スカイトレイン）が走っているのが、
フェンス越しに見えた
スクンビット通りの上をＢＴＳが走っているが、
その手前が、ソイ１８の入口。
通りを渡ると、カウボーイズの入口。
茶色い屋根の、
プールサイドバーまで、
歩いて行くと、
ジョー(Joel)御一行が居た。
ジョーについては、３年前の記事を参照。
ジョーは、家族・親戚・友人を３０人以上連れて、
このホテルに泊まっていた
写真は、３年ぶりに会った、リリーとローズィ。
イングランド組、アメリカ、ニュージーランドから
の合流組。まだまだ人が、増えると言う
２００２年に結婚して、２人の娘がいるジョーが、
タイで、これから結婚式を挙げる
結婚式を挙げずに結婚したジョーだが、
今さら、何で
バンコクで前祝い
イサーンで結婚式を挙げ、チャン島でバカンス、
アンコールワットを巡る４週間の旅に皆で行く
僕も同行を勧められたが・・
イサーン嫌い、旅嫌い、時間無い、行かない
そもそも、彼らは、なんで４週間も旅できるのか
結婚式前のお祭り騒ぎに、２晩だけ付き合った。
でも、結局、僕は、団体が苦手
次回、家族４人で来たときに、ゆっくり会おう
彼らは、１日じゅうビールを飲み続けるが
午後１時から、ホテル前のセブンイレブンが
ビールを売ってくれないので、此処で酒盛り
それで、思ったことが
バンコクのホテルは、飲食代が高過ぎる
ウィンザー スイーツのプールサイドバーは、
チャンビール ２００バーツ（市価の５倍）
カクテル ３００バーツ、
１０００バーツなど、あっと言う間に無くなる
３流サービスで、この値段はバリュー無し
どうしても、サムイ島と比べてしまうが・・
サムイ島で飲んだ中で、高価なカクテルは
タリンガムが思い浮かぶが、絶景と夕日と、
オリーブ摘まみながら、確か２４０バーツ
一流のサービスに、バリューを感じたものだ。
サムイ島の夕日に乾杯 バーン タリンガム
それに比べて、バンコクは、
３流サービスで、ビール小瓶が２００バーツ
価値の無いものに、どうして高値を付ける
バンコクには、このていのホテルが多過ぎる
人が多い都会は、それでも商売になるのだ
サムイ島発 バンコク旅行記-オリエンタル・ホテル(1)
バンコクで、バリューが感じられる例外は、
オリエンタル・ホテルの食事ぐらいだろう。
タイで、特にバンコクの物価は高騰してる。
ちょっと食べれば、５００バーツ、
飲みに行けば、１０００バーツ、
バンコクに行くたびに、そんな感じになる
タイ人の所得が増えて、消費できるように
なったのだろうが・・
昔のように、バンコクの物の値段について、
バリューを感じませんね
バンコクに来る旅行者も、この数年間で、
タイの物価は安いと思わなくなっただろう。
日本のチェーン店がバンコクに出店して、
日本と変わらぬ値段でも、お客さんが入る。
日本と同じで、選ばないと安い店は少ない
値段なりの価値がある店が少ないのです
バンコクで思ったこと、
観光国タイの玄関口、バンコクという街は、
嘗ては、笑顔、人情、物価が魅力だったが、
これから、何を魅力にしていくのだろうか
